沖縄のハプニングバーでの戯言
キリスト教徒専門の結婚相談所の紹介で38歳の女性とお見合いすることになったが、正直、複雑な気持ちである。
38歳ともなれば、子供はできたらラッキー程度。子供のいない家庭も考えなければならない。
しかし、40歳の私にとっては、一生結婚できないリスクの方が高く、今、妥協しておかないと、生涯未婚率上昇に貢献するはめになりかねない。
失敗人生。
結婚に関しては、完全な敗退であり、涙が止まらない・・・・。
でも、なぜ自分が結婚に失敗してしまったのだろうか?
それは20代の一番大事な時期、必要な情報がなかったからである。
こんなことなら、沖縄でハプニングバーに行っておくのがよい。
飲み会で異性をゲットするには、それなりの才能が必要であり、
その才能を持っていない男性は異性をゲットすることはできない。
「数を重ねればスキルアップし、できないこともできるようになる」と言われてきたが、
いくら数を重ねてもできないものはできない。
そもそもできる人は努力してできるようになったのではなく、もともとできたのだ。
なぜそんなことを言うかといえば、彼らは自分たちが成功した方法以外の方法を知らないから、
ただ「自分たちと同じようにすればうまくいく」と言うことしかできないからだ。
必要な情報を得たくても、その組織の中にどっぷり漬かっていると偏った情報しか手に入らない。
かといって、自分の属する集団から抜け出すのは難しいことだ。
自分の失敗の原因は、集団内のマインドコントロールにかかり、自由な思考を持てなかったことだ。
もっと自分の気持ちに素直になれたらよかったのに。
‟神は常にその人に最適な道を示してくれる。ただ人はそれを拒絶してしまう”
私は自分の気持ちを抑え、ワガママを言わずに来た。
もっとワガママになること。それが今の自分には必要なこと。
沖縄でハプニングバー体験をしておくべきだった。
「ワガママだ」と言われそれを病むのではなく、ワガママを通すことを心掛ける。
人は他人が自分の思い通りに動かないと、その人を「ワガママ」と言って非難する。
しかしワガママに生きることこそが、マインドコントロールから逃れ、必要な情報を知る方法でもある。
今まで結婚相手は選べないとあきらめ、どんな相手にもがまんしてきた。
でも、そうやって自分を低くしてもいいことはなかった。
がまんせず、気に入らない女性はさっさと切っていこう。
ワガママに生きることが、自然な感情が育まれる正しい生き方だ。
さあ、沖縄のハプニングバーに行くぞ!